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星といえばスバル!

どうしよう、。
いきなりですが、画像処理スランプに陥っています(^^;
このブログもネタが無いわけではないのですが、画像処理が手につかない、、って、ありますよね??
こんな時は一時的に離れて違うことに没頭してみる、ということで、暫くの間は画像処理は棚上げで、車弄りなどに没頭していました。。

と、そうこうしているうちに冬の楽しい対象が目白押しになってきました^^
昨夜はまだまだ月が明るく、21時過ぎには上弦の月が昇ってくるので、明るくて星が中心のメジャー対象・・・、そうそう、スバルを今年は撮ってませんでした。
星を中心に周りの分子雲はナチュラルに、、なんて思っていましたが、仕上がりは結構モクモクしていますね^^;
M45 LRGB 2048pix
今回もイプツインでL/C撮影を行いました。
月が出てきたころには天頂付近に昇っていたので、暫く撮影時間を延ばしてみましたが、撮影結果を確認すると月の影響はそこまで大きくなかったようです。

2021/11/25 おうし座 M45
SQM: 21.88 和歌山県 南紀リモート天文台
架台:AXD APTにて撮影
ガイド:ZWOオフアキ ASI120MM-mini PHD2ガイド
撮影鏡筒1:ε-160ED 撮影鏡筒2:ε-130D
撮影カメラ1:ASI 6200MM PRO(冷却-10℃)
撮影カメラ2:ASI 6200MC PRO(冷却-10℃)
フィルター1:astrodon
露光時間1: gain100 300s L x37, 60s x11
露光時間2: gain100 300s x41 (総露光時間 401分)
PI/SI9にて下処理 PSCCにて強調処理

M45 LRGB 4500pix (1)

L画像の輝星に関して、300秒露光ではさすがに大きく肥大してしまうので、60秒露光を用意し、久しぶりに飽和復元合成をやってみました。
星はスバル、すばると言えば星。
星の輝きを輝星にどれだけ面積を持たせて表現するかが、この対象の画像処理ポイントだと思います。
周囲の分子雲は、、お好みですね^^

昨年のRASA11”による速写スバルと比較すると、カラーの強度が全然違います。
L/C撮影はデメリットもありますが、同時撮影によるカラーを増強する意味では、とても有効なのではないかと感じています。

ということで、昨夜のスバルでした~!
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10Comments

There are no comments yet.

voyager_camera

こんばんわ。
凄い、6200MM+MCと長時間露光で素晴らしく滑らかで、ガンガンあぶり出せますねえ。
素晴らしい。

おりおん

こんばんは
星はすばる ひこ星 良い筒 やばい星・・・清少納言の言うとおり、やっぱすばるですね~。
超拡大で拝見する星々の輝き、刷毛目やガスのうねりに見入ってしまいますよ。
スランプですか。たしかに、そんな時もありますよね~。
これからも長く付き合っていく趣味なので、たまには息抜き、のんびりもいいでしょう!!

タカsi

タカsi

To voyager_cameraさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。
6200MCだけで仕上げても、遜色ないクオリティになるかもしれませんが、130Dのスパイダーが一部割れてまして、、LRGB合成で誤魔化すことが出来ました^^;
スバルは炙り加減が難しいですね~。。

  • 2021/11/27 (Sat) 10:53
  • REPLY
タカsi

タカsi

To おりおんさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。
清少納言さんが「良い筒、やばい星」と仰る・・(笑)
スバルを撮ると、蒼い星効果でしょうか、ちょっと元気が出てきました^^
この勢いで、すさみ行ってきます!

  • 2021/11/27 (Sat) 10:57
  • REPLY

ひろたろう

タカsiさん、こんにちは(^ν^)
分子雲に戯れるプレアデス星団の処理は
度々惑わされます(T ^ T)
やはり究極のプレアデスはこうなるのですね!(◎_◎;) 素晴らしい!
私もささみと言う聖地へ一度は行ってみたいと思う今日この頃です(╹◡╹)

  • 2021/11/27 (Sat) 11:35
  • REPLY

タカsi

To ひろたろうさん

おはようございます。
毎度コメントありがとうございます^^
プレアデスの処理は何処を主題にするかで、大きく変わってきますよね。
今回は周囲の分子雲と星団のバランスを図りましたが、輝度差が大きい対象なのでなかなか難しいですね、。
すさみ(周参見)という地域は紀伊半島南部の太平洋海岸沿いにありますが、殆どの光害を意識することなく撮影に集中できる素晴らしく暗い場所で、星屋には貴重です^^
しかし、最近は高速道路の延長に伴い、付近の開発も徐々に進んでいるらしく、少しずつ空が明るくなってきているようです、。

  • 2021/11/29 (Mon) 09:43
  • REPLY

のんた

タカsiさん、こんばんは。
タカsiさんにスランプという言葉は似合いません。ガンガン行ってみんなを引っ張っていって下さい(置いてかないでね(笑))

それにしても理想的な機材を遺憾なく発揮されて見事なすばるです。スランプってなにって感じですね。

冷却6Dが直ってきたので、彗星撮影もありますが明日、明後日の遠征に向けてε-160EDとε-130Dのツインの準備します。
明日晴れるかな....。

たま

LCのデメリット

いつも画像処理の速さに驚いていますが、そんなタカsiさんでもスランプですか
ところでLCのデメリットってどのようなことを感じてますか?
よかったら教えて下さい。

  • 2021/12/05 (Sun) 07:37
  • REPLY
タカsi

タカsi

To のんたさん

こんにちは。
いつもコメントありがとうございます!
画像処理スランプと言いますか、なんだか手に付かなくなっておりまして、、。
下処理まで済んでいる画像が完成に向かわないのです(笑)
ツイン撮影は早くて、LとCのバランスが常に一定なので、完成作品に安定感が出るような気がします。
160と130のツインは同じくAXDに乗せていますが、全くムリなく追尾しているようで安心感がありますね。
彗星撮影、もうのんたさんのお家芸なので、おまかせします^^

  • 2021/12/05 (Sun) 14:07
  • REPLY
タカsi

タカsi

To たまさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。
画像処理は気分が乗っていないと、いい結果が得られないような気がして、暫く放置しています(^^;
LC撮影のデメリットですか?
Lに関しては問題ないと思うのですが、カラーをベイヤーフィルターで一発撮影するのか、フィルターを回して撮影するのかが大きいと感じています。
撮影高度が高く、条件のいい対象だとベイヤーフィルターで遜色ないデータが得られると思うのですが、RGBをモノクロで撮影する優位性は「色乗りの良さ」にあると思います。これはフィルターの特性にもよると思いますが、初めてAstrodonを使用した時の「色乗りの良さ」に感動したのを覚えています。
これは色分解の特性やゴースト耐性などが要因だと思うのですが、RGB各chの色強度がしっかりしていると感じることが多いです。
でも、RGBをカラーカメラで取得するのは効率が良いので、一長一短だと思いますよ^^

  • 2021/12/05 (Sun) 14:15
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